私たちのくらしに直接大きな影響を
もたらしている
現代社会の潮流、
環境問題、
政治や宗教の問題、
経済の問題、
医療、子育て、教育の問題と、様々に押し寄せてきます。
私たちの健康
私たちの幸福
はこれからどうなるのか?
「どうなるか?」という受け身な問いをもうやめる時期にきているのかもしれません。
混迷の世において
これからは、「どうする?」と問い、
自ら切り拓くべきでは
ないでしょうか?
聖地ヨーガサンガは
押しつけのヨーガではありません。
もちろん伝統に根差したヨーガを学びますが、
人は皆同じではありません。
各々の方法で実生活に生かしていけるヨーガを
目指します。
お一人お一人が活力を取り戻すことで、
世界は自ずと開けてくると信じます。
◇◇聖地ヨーガサンガの内容について◇◇
◇◇会のこと◇◇
〇少人数コミュニティサークル式
〇会場 / 大阪府豊中市南桜塚
〇日時 / 月1回程度(水曜日)
〇講師 / 大賀克彦
(恩師 / 佐保田鶴治博士 番場一雄先生)
1984年1月21日、一人旅の途、ヨーガにご縁を賜り、
インド最南端の聖地コモリン岬(カニャークマリ)を訪れる。
偉大なるヨーガの指導者・ヴィヴェカナンダ※の記念堂(洋上にそびえる)を背景に記念撮影。
※ヴィヴェカナンダ(1863年‐1902年)は、
マハトマ・ガンディをはじめ、
国内のインテリ層から圧倒的支持を得ただけではなく、
欧米社会へ向けてインド哲学の普遍性を発信し、
満場の支持を得ることに成功しました。
今日の西洋経由ヨーガの礎(いしずえ)となった聖賢です。
◇◇子どもたちの未来のために◇◇
サンガでは貧困とたたかう子どもたちの教育支援に参加させていただいております。
インドビハール州ブッダガヤは、仏教の聖地です。
お釈迦様が大悟される直前に、6年間の修業で瘦せ細られたお身体を心配し、
乳がゆを献上されたのがスジャータという村娘でした。
その娘さんを尊崇して名付けられたスジャータ村が、近年度重なる天災などで深刻な貧困にさいなまれておられます。
日本のNPO法人ニランジャナセワサンガは、州政府と協力し、学校建設等の子どもたちの教育支援を地道に継続されています。
私たちサンガもご縁をいただき、微力ではありますが、絵本寄贈等のお手伝いをさせていただいております。
◇◇お問い合せ◇◇
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